芳賀町議会 2022-12-02 12月02日-02号
◆8番(北條勲君) 今年の決算議会で、防犯灯設置工事の不用額が多い理由に対しては、今までは申請により実施したが、これからは町が必要な箇所に設置するとのことです。中学生の通学路は指定されていません。遠い通学者には、広い直線道路があれば、時間短縮にもなるので通りたいです。防犯灯を兼ねた街路灯は、安全対策ではなく、夜間における道路状況や交通状況を把握する重要です。
◆8番(北條勲君) 今年の決算議会で、防犯灯設置工事の不用額が多い理由に対しては、今までは申請により実施したが、これからは町が必要な箇所に設置するとのことです。中学生の通学路は指定されていません。遠い通学者には、広い直線道路があれば、時間短縮にもなるので通りたいです。防犯灯を兼ねた街路灯は、安全対策ではなく、夜間における道路状況や交通状況を把握する重要です。
しかし、創設の令和元年度より過去3年間、この事業費は使われることなく、毎年不用額となっています。3年度も200万円の金額が不用額の決算となりました。 中部、市塙地区に内科医療機関が以前から望まれていて、3年前、待望の総合病院が開院されました。二次医療機関としても指定されています。コロナ禍によるかかりつけ医の多忙により、多くの患者が総合病院にPCR検査に行っています。
第8期事業計画初年度決算を概括すると、過年度分償還金4,617万44円を支出しても、結果として1億3,189万2,090円の大幅な不用額を計上している実態から、新型コロナウイルス感染拡大を最大限加味しても、計画の甘さを強く指摘しなければなりません。
では、続きまして、同じく決算書の109ページから110ページ、児童等手当費の不用額の内容についてお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(田代正行) それでは、児童等手当費の不用額の内容について御説明をいたします。 まず、手当関係でございます。児童手当、不用額5,440万92円です。
1番下ですね、工事請負費のところで防犯灯設置工事、こちらが予算87万9,000円に対して支出が32万650円、不用額のほうが55万8,350円となっております。不用額が予算額の半額以上あるんですが、こちらについて詳細をお願いいたします。 ○議長(小林俊夫君) 大根田総務企画部長。 ◎総務企画部長兼総務課長併選挙管理委員会書記長(大根田和久君) 中村由美子議員のご質問にお答えいたします。
令和3年、今度の決算で不用額が1億3,189万、こういうものを見ながら、今度は実質収支1億1,963万、今度の補正予算でほぼ全額をこの繰越しになっているんですよね。この第8期計画、初年度ですよ、令和3年度というとね。第8期計画の保険料の算定差に私は甘さがあったとしか思えないです。去年は約6,000万ぐらいかな、実質収支額は。
続くハの不用額については5億529万円で、繰越額を差し引くと2億7,605万7,000円余りとなりました。予算の承認を求めた議会に対する審議と相互牽制を働かせるためにも、決算見込みが確定した後、執行残の大きなものについては減額補正すべきと考えます。 次に、特別会計について申し上げます。 特別会計は、審査意見書の9ページから11ページにかけて述べてありますが、おおむね適正であったと認めます。
◆8番(小塙斉) 9月議会は決算議会でありますので、来週以降、その決算特別委員会を立ち上げて審査するわけなんですが、決算書で不用額としてその200万と470万を持ってくるんだと思いますが、その点についてよくお聞きをしたいと思いますので、よく考えておいていただければと思います。 どうしてもこれは納得いきませんので、またその特別委員会でよく聞きたいと思います。
この数字を総支出額の僅か0.8%にすぎないと見るか、これは財政難を招くほどの多額だと見るかは自由ですが、ちなみにこの決算時の不用額の総額は13億2,748万9,569円でした。仮に現在の補助50%ですと1億2,846万5,877円となり、総支出額の約0.4%です。 決算が出ていないので仮の試算ですが、学校給食無償化を市の財政難のやり玉に上げる根拠にはならないのではないでしょうか。
本会計を3年間のスパンで予算決算を概括した場合、令和2年度当初予算は前年比で1億1,500万円の増、率にして7.6%の大幅な伸びを見込んだものの、同年度決算では補正額が2,200万の減額、不用額が9,494万円、合計すると当初予算の伸びを上回る1億1,694万円となりました。
8款2項1目につきましては、事務の精査により不用となる経費を減額するものであり、3目につきましては、改良工事中であります町道赤羽工業団地線及び田野辺・羽仏線に係る工事請負費並びに21節では、塩田・続谷線の電柱移転補償費を増額しております。 10款1項2目18節につきましては、感染拡大により中止となった事業費を減額しております。
◆9番(橋本巖君) 先ほど私も言ったように、コロナの影響はあったとしても、第8期の事業計画、初年度が令和2年度決算で、補正額が2,200万円減額で、不用額が9,494万8,000円、実質収支が5,308万円から見ても、第8期計画そのものが私は甘かったのではないかというふうに思っています。
◆11番(高徳義男) 次に、これは議員を長年やってきて費用対効果、やはり私どもも予算委員会、決算委員会でいろいろ審議、精査をしているわけなんですが、この各事業に対して、見て、決算委員会でも非常に不用額が出ている事業が結構あります。
また、令和3年度当初予算におきましても、基金からの繰入れを最小限に抑えたことや、前年度繰越金を見込んだ一部事業費の補正予算対応という今まで来の編成方法を取りやめたことによります通年予算としての正確性が向上したことから、さらに予算編成の初期段階での歳出不用額に対する歳入予算の不足額につきましても、令和元年度は14億円ありました。そして、令和2年度は13億円、1億円減りました。
第7期事業計画最終年度の本会計決算歳出を概括すると、補正予算で2,200万円減額して、令和元年度分の精算金1,461万円を償還しても、9,494万円の不用額が発生して、最終的には約5,308万円の黒字を計上していることからも、新型コロナウイルス感染拡大の影響を最大加味しても、計画の甘さを強く指摘しなければなりません。
続きまして、同じく決算書109ページから110ページ、児童手当費、不用額1億3,547万円の理由についてお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(田代正行) それでは、不用額の理由ということで説明をさせていただきます。 不用額の主なものについては3つございます。
不用額となっているように見えますが、その件について伺いたいと思います。 私的二次救急医療機関の補助については、令和2年度は100万円、それから地域包括ケア構築支援事業の470万円も丸々不用額となっておりますが、その件についてお伺いをいたします。 ○議長(山川英男) 國井健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(國井美由紀) ただいまの質問に対しましてお答え申し上げます。
予算編成方針では、市長はこれまで経験したことのないような厳しい財政状況が想定されており、徹底した事務事業の見直しと不用額の精査を行うこと、令和4年度以降への延期や見直し、廃止等を検討と述べております。財政が厳しければ、限られた財源をどのように使うかが大きく問われます。税収減となったことで、市民への負担増になったり、住民サービスの低下とならないようにしなければなりません。
令和元年度介護保険特別会計決算では、1,400万円の減額補正、2,668万6,591円の不用額が生じて、歳入歳出差引額は2,695万5,002円となっていること、令和2年度介護保険会計の補正3号では、保険給付費と新規支援事業費を合わせて約4,950万円の大幅減から見ても、第7期介護保険事業計画で保険料を21%も大幅に値上げしたことがいかに根拠に乏しかったことを如実に証明しています。
与えられた予算を漫然と執行するのではなくて、創意と工夫で積極的に不用額を生じさせ、減額補正を行うという考えも必要かと思いますので、申し添えさせていただきます。 経常的経費というと、第一に人件費を考えると思いますが、その一部である時間外勤務手当、いわゆる残業代の適正化をどのように図っていかれるのかという視点で再質問させていただきます。総務部長にお聞きいたします。